那覇から宮古島で乗り継いで同じ飛行機で多良間島へ
多良間島着後すぐ宮古製糖多良間工場へ
多良間工場ではすぐサトウキビを満載してトラックに遭遇(重量測定)
測定後サトウキビをダンプを上げて下す。
さっそく多良間工場の仲間工場長に挨拶。
さっそく黒糖の製造工程をサトキビの入荷から見学。
格好だけ一日多良間工場職員(桃原経理部長)
宮城営業部長。
搬入したサトウキビのブリックスの検査後圧搾する( 富盛さん)
来間課長に工場内を案内してもらう。
いきなり撹拌工程(途中工程は複雑で案内は省きます)
箱詰め工程(素早く作業をしないと固まってロスが発生する)
2時間に一回コンベヤーが回ってくるので10回詰めて10層にする。
午前中工場を案内してもらって社員食堂でお昼をごちそうになりました(カレーレイスがおいしかった)。
午後からサトウキビ畑で刈り取り体験(通常はハーベスターで刈り取る)
手刈りでの体験(手刈りのほうがサトウキビの品質は良くて製糖工場も高値で買い取ってくれる)
腰が引けてるし手付きも怪しい。
子供のころ宮古島でサトウキビを刈り取りの手伝いをしたころを思い出します、時々は1日1ドルもらえました。
多良間のサトウキビ農家で下地秀次の畑です(社長のいとこです)
刈り取ったサトウキビをかじる(固くてかじれないでも甘い)
今度は秀治の畑を案内してもらった(9月植え付けで7ケ月経過の畑、来年の製糖期に刈り取ります。

多良間で毎年200トン以上を栽培する篤農家(下地秀次)
畑を見学して多良間島を一周ドライブします。
対向車も無くノンストップで一周できます、農道が整備されて快適です。途中人も車も遭遇しなかったです。
途中の風景、右側に海を見て走ります。
途中海岸に立ち寄りました干潮で潮だまりができていた。
多良間島ではもう初夏の花、真っ赤なデイゴの花が咲いてる。
島を一周するころには飛行機の時間で多良間島から15分で宮古島へ到着、2時間レンタカーを借りて宮古島観光です。 いきなり真っ白な砂浜、マイバマ(前浜ビーチ)です。向こうに見えるのは日本一長い農道の橋で来間大橋。
パウダーサンドで東洋一美しいといわれる砂浜です。
宮古島には山が無いので川がなく陸上から赤土が流れ込まないので沖縄のどの島よりのきれいな砂浜が残っている。
太陽と白い砂が眩しくて目が開けられない。
宮古での滞在は2時間だけ時間がないので池間島まで急ぎます、途中の沖縄製糖工場でのクレーン作業です。
社長は子供のころこの沖縄製糖の前の通学して学校に通いました、沖縄製糖は分蜜糖工場で原料の粗糖と糖蜜を生産します。
宮古島の南端下地の前浜から北端の池間島まで来ました、池間大橋です。
時間がないので即効引き返して宮古空港です(宮古そばを食べてます)
宮古そばを食べたらすぐ飛行機にのって那覇に(帰りの飛行機はジェット機でした)
一日4回飛行機の乗り継いでの多良間島の製糖工場の視察でした、仕事に活かします。
宮古島は空が青かった。
ハイビスカス